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帝王切開

2009-12-25

12月4日(金)41週1日 PM11:30 手術開始

PM11:34 赤ちゃん誕生・・・

「泣いちゃダメないちゃダメ」と助産師さんたちの慌てた声

(なんで?)

赤ちゃんは必死に泣こうと 「おぎゃっつおぎゃっつ」と中途半端な泣き方してる。

Y先生「あー赤ちゃん危なかった。羊水にごってたわよ」

助産師さんたちは その汚い羊水を飲ますまいと 赤ちゃんの鼻から管を入れ羊水を吸い上げてくれていたそうです。

Y先生「あら、○○さん胎盤ぼろぼろよ~」

(何?どういうこと?)

院長先生「ん、出血だ!!」「どこだ?」「ガーゼ早く」「出血量いくつ?」

急に周りがばたばたし始めたのと、内臓を引っ張られている感覚に気持ち悪くなるし 怖くなった私は 「眠らせて下さい。眠らせて下さい。」
とお願いし麻酔量を増やしてもらいました。

赤ちゃんは数分の処置後、私の感覚の残る右手へ助産師さんがそっと乗せてくれ「わかりますか?赤ちゃんですよ。今羊水飲み込まないように頑張ってもう少し吸い上げますからね」と 赤ちゃん私の方を見ていた。
私は「よかった。あったか~い」と言ったのをうっすら覚えています。

その後はたまに聞こえてくる緊迫した声と、呼吸の辛さから(もしかして私死んじゃうの?夫にもお母さんにもさよならも言えずに・・・赤ちゃんにもちゃんとあえてないのに)
現実なのか夢なのか

「先生助けて下さい。助けて下さい。私生きてますか?」
と その後麻酔から覚めるまで 私のそばに来る人へ聞いていたそうです。
ここからは 後から先生や助産師さん 夫 母に聞いた話ですが

私は癒着胎盤、弛緩出血で出血多量で 大学病院へ搬送するか悩むほどの状態だったそうです。

幸い、院長先生は医院と大学を行き来する大学病院でも産科のトップの先生だったので、適切で迅速な処置をして下さり、子宮を摘出することなく止血していただけたそうです。

退院してからパソコンで検索してみると 癒着胎盤はお産の何千件に1件程の稀なことなんですね。数年前に母体死亡で訴訟も起きているようで 恐怖と安堵が入り混じった毎日です。

今、この子の寝顔、泣き顔見れること、手術後の引きつれがいまだ痛く抱っこがきついですが、いろんな奇跡が重なり命をつなぎとめれたこと、本当に感謝感謝の毎日です。

これからは大変なこともあるとは思うけれど、妊娠できた奇跡、産まれてくれた奇跡、忘れずに頑張りたいとおもいます。
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おめでとうございます!

nanoniさんご出産おめでとうございます!

ご無沙汰しております。
nakoです。

妊娠の報告をブログで見ていたのにコメせずすみませんでした。
妊娠報告も今回の出産報告も本当に本当にうれしくて、
声を出して喜んでいました。

出産もお疲れさまでした。大変な出産だったようですが、
ようやく会えた我が子を見たら、やはり心は満たされてしまいますよね。

生後1ヵ月後を過ぎましたが、育児はいかがですか?
細切れ睡眠等々まだまだ大変な時は続きますが、
ベビーちゃんの顔を見ると本当に癒されますよね。
お互い育児楽しみましょうね♪

わが娘は1歳3ヶ月になり、目が離せないけど
楽しく育児しています。
私は今2人目を望んでいて、治療を始めたところです。
来月採卵する予定で調整しています。

Re: ありがとうございます

nakoさん こちらこそ大変ご無沙汰しています。

私の方こそnakoさんの出産を知っていながら、その当時は心に余裕がなく、何もコメントせずにいてすみませんでした。長い間気に掛けて下さりありがとうございます。

育児は今のところ楽しいし、泣いて大変な時も嬉しくて仕方ありません。

こんな日がくるなんて本当にあきらめなくて良かったです。

2人目を頑張られるとのこと、通院など大変かと思いますが頑張って下さい。
プロフィール

nanoni

Author:nanoni
36歳
不妊治療5年目。結婚6年目。
共働き→2009年8月より休職中
黄体機能、卵巣機能不全。受精障害。
たま(卵)ちゃんがあかちゃんになるのを願っている毎日です。
2009年3月IVF-ETにて妊娠。2009年12月4日帝王切開にて誕生。

2004年10月~12月 タイミング指導
2005年5月 卵管造影(OK)、子宮鏡(子宮口が非常に狭い)、ホルモン血液検査(高プロラクチン値ぎりぎり)、フーナテスト(OK)
2005年7月~9月 クロミッド+タイミング
2005年10月、12月、2006年5月 クロミッド+AIH
2006年3月、7月 HMG+HCG+AIH
~2006年9月までその他の月は タイミングかクロミッド+タイミング
2006年9月より、生理周期の乱れ、無排卵

2007年3-4月 IVF-ET①回目 陰性 卵子の質の悪さによる受精障害判明(転院先の医師より、過剰な刺激によるものと思われる)


2007年6月転院
2007年7月 ICSI-ET② 陰性 卵子の質は悪くないとの診断。凍結胚盤胞1つ。
2007年10月 ホルモン周期にて胚盤胞移植
2007年11月 初の陽性判定
2007年12月 7Wにて心拍停止 12月8日より出血・・・流産となる。

2008年4月 通院再開
2008年5月 IVF-ET② 新鮮孵化型胚盤胞移植
2008年6月 子宮外妊娠

2008年11月 卵管造影 つまりなし

2009年2月 通院再再開
2009年3月 IVF-ET 胚盤胞移植
2009年4月末 不妊クリニック卒業
2009年5月 産院へ
2009年12月 緊急帝王切開にて出産

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